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NERIYAKANAYA

Syubuka masamune Presents

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***はじめに***








ここは朱鱶マサムネが運営する「ネリヤカナヤ」公式ホームページです。二次配布や商用利用などはお避け下さい。尚、中傷や荒らしなどを目的とした活用もご遠慮願います。発見次第直ちに出入り禁止とします。ネチケットに基づく人道的な判断の基、ご覧下さいますようよろしくお願い致します。



What is NERIYAKANAYA?

「ネリヤカナヤ」とは、海の向こうにあるとされる「死後の楽園」のこと。死した魂は蝶となり、「楽園」へと向かう。そして還るべき時が来ればまた、蝶となって「現世」へと戻って来るという伝説の天上地。語源は奄美(推定)

「ネリヤカナヤ」(以後「ネリカナ」)とは朱鱶マサムネが描く、新感覚・「水滸伝」のこと。長く渡って温めてきた題材、「水滸伝」の世界を一新し、漫画という媒体を持って描きます。本来の古典「水滸伝」をベースとしていますが、独自の新訳、解釈を導入しているので、本来の古典的難解さを取り払った物語構成になっています。「水滸伝」を読んだことのない方はここから「この世界観」を知って頂きたく思い、また読んだことのある方は原作「水滸伝」との比較をお楽しみ頂ければと思います。

「水滸伝」では本来多くの主人公達が代替わりしながら物語が進んでいくという構成ですが、「ネリヤカナヤ」では林沖を主人公とし、一貫して林沖の視点から宋代、梁山泊の仲間と築く体制、戦い、滅びを描いていきます。…その為、本来の水滸伝のエピソードを脚色しながら、しかしその普遍的なテーマを崩さずに進んでいきます。「ネリヤカナヤ」は「水滸伝」の中に生きた、「豹子頭林沖」の生涯にスポットを当てて、お送りします。 

How to Link?

リンクはフリーアンフリーです。バナーはお持ち帰りでお願いいたします。

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ブログ名*「ネリヤカナヤ」
管理者*朱鱶マサムネ
URL*
http://neriyakanaya.fool.jp/


※諸々、連絡の際は、下記のメールフォームをご利用下さい。お仕事ご依頼につきましても、以下で受付させて頂いております。


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再始動いたします。

お久しぶりでございます。朱鱶です(´ω`)
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。大きな地震が起こり慌ただしい日々でありますが、一日も早く元気な日本に戻れるよう、願うばかりです。こんな時、あまりにも小さく無力感にさいなまれますが、日々しっかりと生きていくことが大事なのだと思います。みなさんも、心を強く持ち日々を過ごして頂きたいと思います!

さて、ネリヤカナヤに関してですが、残念ながら商業のコミック発行が打ち切りとなってしまいました。その危険があるという連絡はすでに去年の3月頃に聞かされていたのですが、最終判断が伸びに伸びて、今の報告になってしまい、申し訳ありませんでした。それに伴い、同人誌の発行も滞ってしまいました。
しかし、同人誌としての続刊は発行していく予定です。少しばかり形式を変えなくてはならなくなってしまいましたが、再録本の発行も予定しております。
紆余曲折ありすぎる「ネリカナ」ですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。

鼓上蚤・時遷

時遷


♀・12歳 142㎝・38㎏
<器物・Emono>
耐術を得意とするため、器物の扱いには長けていない。肌身離さず持つのはクナイのような短刀。だが、それを使用するのはサバイバル時のみで、人間を傷つけるために持っているわけではないようだ。
だが、自ら自負するように恐ろしく身軽で、諜報行為には自信を持つ。若いが快活で野性的な処世術を身につけている。
柴進とは間者と雇い主の関係だが、柴進は自分の娘のように彼女を育ててきた。貧しさから間引きのために殺されそうになっていた幼児が、偶然居合わせた柴進によって拾われた…それが時遷なのだ。
時遷は柴進に対して傍若無人で、へつらうことはない。それよりか、反抗的で柴進の「好意」を真に受けないあまのじゃくな一面もある。それは、彼女がどこかで柴進を「父親」として意識しているせいなのかも知れない。

現在は柴進の元を離れて、林冲の監視役として同行している。しかし、それは柴進の命と云うより、自らの目で林冲の生き様を見ていきたいという意識からの行動。林冲に邪険にされながらも同行の厳しい旅を始めた。それは思春期を迎えた、彼女なりの「恋」である。
今の彼女がそれに気づいているかどうかは、解らないが――

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